撮影帰りにスーパーに寄る夜、何を買うか考えるのが少し面倒だった。疲れていると、選ぶこと自体が負担になる。
今は平日に買う食材をある程度固定している。卵、ヨーグルト、鶏むね肉、ブロッコリー。だいたい同じ。
保存容器はiwakiのガラス容器で揃えていて、作り置きも見た目がすっきりする。中身が見えると、何があるか一目で分かるから無駄に悩まない。
メニューのバリエーションは少ないけれど、迷わない安心感のほうが勝っている。
食事の選択肢を減らしたら、夜のエネルギー消費が減った。その分、ソファでゆっくりする余裕が残る。
自由な時間を増やすために、毎日違うことをする必要はなかった。同じでいい部分を増やすほうが、ずっと現実的だった。
冷蔵庫を開けて、いつもの食材が並んでいるのを見る。その安定感が、平日の自分を助けてくれている。

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