「いつかやる」をやめたら毎日が軽くなった

クローゼットの奥から、何年も着ていない服が出てきた。「いつか着るかも」と思って残していた服だった。その“いつか”は一度も来ていなかった。思い切ってメルカリに出品してみたら、驚くほど早く手放せた。売れたことより、「もう迷わなくていい」という感覚のほうが大きかった。物が減ると、頭の中の保留も減っていった。やりたいと思いながら放置していたことも同じだった。使っていないテキストは宅配買取に出し、今やることだけをコクヨのソフトリングノートに書くようにした。未来の全部を抱えない。今月分だけ持つ。それだけで、毎日の身軽さが違った。“いつか”は希望みたいに見えて、実は今を重くする言葉だったのかもしれない。

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